NIGHT HEAD 日本を離れた霧原兄弟は異国の地で老人から地図を託される。そこには、沢山の 不思議な図形が織り込まれていた。同時期、モスクワ郊外の超心理学センターで、 被験者の少女が霧原兄弟と石像を念写する。少女と会い、日本に大地震がくると 確信した霧原兄弟は、惨劇を食い止めるべく、石像を手懸かりに動き出す。 1992年に【 …続きを読む
ファンタジー・SF
神栖66町は、八丁標に囲まれた利根川流域にある七つの郷から成る。 自然豊かで安全な環境で、幸せに過ごす子どもたち。 子どもたちは、やがて12歳前後を境に「呪力」を得て、大人になってゆく。 現在の文明が滅んだ後、生き残った人々の世界。 新世界の設定が詳細に描かれているため、前半の展開は緩やか。 後半は、次から次へと起こる危機と破滅に一 …続きを読む
得体のしれないサークル「京大青竜会」の新歓コンパにもぐりこんだ、新入生の安倍。 食べて呑んだらサヨウナラ、のつもりが、同じく新入生の美女に一目惚れ、入会を決めてしまう。 2ヶ月が過ぎた祇園祭宵山で、ついに明かされるサークルの正体。「ホルモー」とは… 続編の【ホルモー六景】を先に読んでしまい、ホルモーの正体を知っていたので、 何も知ら …続きを読む
第二次大戦前夜のイギリスをモチーフとした歴史改変小説「夏の涯ての島」、 他、未来世界を描いたSF作品などを含む7編の短編小説を収録。 かなり凝った趣向で構成された世界観をもつ作品群だけれど、 どこかぼんやりとした印象で、はっきりと理解しながら読み進めるのが難しい。 それが、この短編集の持ち味で、読み終わって感じる主人公の悲しみが、 …続きを読む
月面の窪みにある洞窟で、5万年前に死亡したと推定される人間が発見される。 彼は一体どこから来たのか? ラストのスケールの大きさに、ただただ圧倒されます。 かなり固い読み口ながら、登場人物たちは魅力的。 前半で語られる主人公ハント博士の生い立ち、生まれたスラム街から、 その頭脳を武器に、迷うことなく新しい世界へ飛び込んでいく生き様が、 …続きを読む



最近のコメント
>>【天地明察】冲方丁
>>【天地明察】冲方丁
>>【図解 感染恐怖マニュアル】 病原体との共存を考える会
>>【図解 感染恐怖マニュアル】 病原体との共存を考える会
>>【図解 感染恐怖マニュアル】 病原体との共存を考える会
>>【図解 感染恐怖マニュアル】 病原体との共存を考える会
>>【ペンギン・ハイウェイ】森見登美彦
>>【ペンギン・ハイウェイ】森見登美彦
>>【SOSの猿】伊坂幸太郎
>>【SOSの猿】伊坂幸太郎