道尾秀介

流れ星のつくり方/モルグ街の奇術/オディ&デコ/箱の中の隼/花と氷 凜は酔っ払った道尾と真備を置いて、買い物に出かけた。そこで出会った少年は 彼の友人の身に起こった二年前の殺人事件の犯人が、どう逃げたかを凜に聞く。 戻らない凜を心配し、電話をかけてきた真備に凜は問う。(流れ星のつくり方より) 【背の眼】、【骸の爪】 に続く、真備・道 …続きを読む
シカフ
(2010年3月27日)

夏休み前の終業式。小学四年生のミチオは、クラスメートのS君の首吊り自殺を発見する。 まもなくミチオの報告をうけた警察と先生が駆けつけるが、S君の遺体は消えていた。 設定から凝っているサイコ・ホラー。あちこちに伏線が仕込まれています。 妙な違和感がつきまとうミチオの家族…。 ラストでその違和感がおぞましさに変わっていきます。 出だしが …続きを読む
たこΩ
(2009年12月 9日)

蓮と楓は母親と死別し、再婚間もない義父と暮らしている。だが、義父は、母親の死後 暴力を振るい、仕事もしない最低の男だった。一方、辰也と圭介も父親の死後、実母の 死の疑惑を心に抱えたまま、再婚間もない義母と共に暮らしていた。そして、台風の夜。 二組の兄弟が雨の中で交差し、事件が動き始める。 【背の眼】、【骸の爪】の読了後、一年以上のご …続きを読む
シカフ
(2009年10月 4日)

【背の眼】に続き、真備・道尾シリーズ2作目です。 200年の歴史を持つ仏所、瑞祥房。取材に訪れた道尾は、その夜、謎の言葉を聞き、 笑う千手観音を見る。そして、翌朝の繰り返す失踪。帰京した道尾は、瑞祥房で撮影した 額から血を流す鴉枢沙摩明王の写真を携え、真備霊現象探求所を訪れた。 前作に比べると、オカルト<ミステリーという感じですが、 …続きを読む
シカフ
(2008年5月18日)

天狗伝説のある白峠で消えた子供達。作家の道尾は、白峠を訪れ霊の声を聞く。 一方、道尾の友人・真備が営む霊現象探求所には、背中に人間の眼が写り込んだ写真が。 それらは白峠周辺で撮影されたものであり、彼らは撮影後数日以内に自殺しているという。 道尾が真備を訪れたことにより、彼らと真備の助手・凜の三人は白峠で謎を解く。 この手の話は、粗筋 …続きを読む
シカフ
(2008年5月 1日)

30年の付き合いの果てに
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