【3652】伊坂幸太郎

3652
伊坂幸太郎エッセイ集
2000年【オーデュポンの祈り】でデビューしてから、2010年にいたる10年間のエッセイをまとめた一冊。
謙虚に、趣向を凝らし、ときに辛口だったりもする。
書評をはじめとして、音楽・映画の話もあり、どれも面白そうだった。
伊坂父のハナシが、なんともおかしい。
健康マニアで、あらゆる健康療法をためし、『生きていくのが一番健康に良くない』と笑う。
伊坂父には、ほかにも面白いエピソードがいろいろあった。
2011年、毎年苦慮していると語っている干支のエッセイは、無事掲載されたのだろうか。
そして、今回の震災についてのエッセイは、どこかの雑誌で書かれたのだろうか。
次にエッセイ集としてまとまるまで待つのはツライので、探してみようかと思っている。
(2011.7月17日読了)

最近、本屋さんで伊坂幸太郎の新しいエッセイ集【仙台ぐらし】を発見、即購入してしまいました。
去年の3月から、地元仙台で掲載される仕事以外、断ってきたそうだ。
地元の出版社だから出したそうで、こういうバランス感覚がとても安心できる。

伊坂幸太郎

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コメント&トラックバック
  1. トラックバック: 粋な提案

    「3652―伊坂幸太郎エッセイ集a decade」伊坂幸太郎…

    「喫茶店」で巻き起こる数々の奇跡、退職を決意したあの日のこと、「青春」の部屋の直筆間取り図、デビュー前のふたりの恩人、偏愛する本や映画に音楽、「干支」に怯える日々、恐るべき料理、封印された「小説……

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