【ブラックペアン1988】海堂尊

ブラックペアン1988
「チーム・バチスタの栄光」から、20年遡った東城大学医学部付属病院。
新しい技術に外科手術の未来を託そうとする高階講師と、本来の技術の向上こそが外科医の本分とする佐伯教授の確執を中心に、「医者とは」「外科医とは」と問いかける。

高階病院長も、昔は若かったんですねー。とんがってます。
田口センセ、「ナイチンゲール」の放射線科医・島津、「ジェネラル・ルージュ」の救命救急のエース・速水も、医学生としてちらっと登場。
三人の外科研修終了レポートが、各々の未来につながる内容になっていて、面白かった。
看護士の藤原、猫田、花房も、みーんな若々しい。

それぞれの医療に対する真摯な姿勢、読後感も爽やかです。
あー、でも、手術中の演説は… せめて腹を閉じてからにしてください。
(2008.11月27日読了)

海堂尊

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