【株価暴落】池井戸 潤

株価暴落


白水銀行に巨額の追加融資を取り付けようとする、大手スーパー「一風堂」。
しかし、経営再建の見込みは難しいと、融資に反対を続ける白水銀行審査部の板東。
その矢先、「一風堂」の店内で、爆破事件が起き、
それを引き金に、暴落していく「一風堂」の株価。
銀行内で、融資続行を主張する企画部の二戸、対する審査部の板東。
二度目の爆破事故。
爆破犯と思われる青年の浮上。
「一風堂」上層部での内部分裂。
さらなる爆破予告、ついに爆破事件の真犯人を追い詰めるが…

視点を変えながら、語られるストーリーは、かなりの迫力。
最後まで気が抜けない、どんでん返し。

お偉いさんて、こんなに自己チューなのかと、現実とオーバーラップしてしまう。
「一風堂」のモデルになったスーパーは、経営陣も一新して、再建に向かってますが。
これからどうなるんでしょうね…

シカフのおすすめ本だったので、読んだこの本。面白かったデス。
シカフのレビューも、乞うご期待♪

池井戸潤

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コメント&トラックバック
  1. トラックバック: 観・読・聴・験 備忘録

    『株価暴落』

    池井戸潤 『株価暴落』(文春文庫)、読了。
    1年ぶりとなった池井戸作品。企業テロ事件をネタにしていますが、やはり舞台は銀行。今回は、企業融資がメインテーマとなっております。

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